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ロケットZERO用射場の発射台と火炎処理道が完成

この記事のポイント

  1. 実現したこと

    ロケットZEROの打ち上げに向け、主要な発射台と火炎処理道が完成した。

  2. 実現の仕組み

    射場の東と南に開けた海上の打ち上げエリアが、幅広い軌道傾斜角を可能にする。

  3. 得られた結果

    射場全体の工事完成は2027年第1四半期を予定している。

  4. 従来との違い

    ZERO用射場の推進剤プラントは大部分が完成した。

ロケットZERO用射場で、主要な発射台と火炎処理道、推進剤プラントの大部分が完成した。2026年7月時点でロケット組立棟と周辺統合エリアの建設も並行して進み、射場全体の工事完成は2027年第1四半期を予定している。

発射台と火炎処理道に加え、推進剤設備も大部分が完成

インターステラテクノロジズによると、ロケットZERO用射場では2026年7月時点で主要な発射台と火炎処理道が完成した。推進剤プラントも大部分が完成し、これらを含む射場の主要構造が整った。

東と南に開けた打ち上げエリアが軌道の選択を支える

射場を置く北海道スペースポートは、太平洋に向けて東と南方向に障害物のない打ち上げエリアを持つ。インターステラテクノロジズは、この開けた地理条件が幅広い軌道傾斜角での打ち上げを可能にするとしている。

本社から車で15分、既存射場では7回の打ち上げ実績

北海道スペースポートはインターステラテクノロジズの本社から車で15分の距離にある。このスペースポート内の既存射場LC0では、観測ロケットMOMOを7回打ち上げてきた。

組立棟と周辺エリアを並行建設し、全体完成は2027年初めを予定

ZERO用射場では、ロケット組立棟と周辺統合エリアの建設が並行して進んでいる。インターステラテクノロジズは、射場全体の工事完成を2027年第1四半期に予定している。