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スポーツカーBRZ、交差点の衝突回避支援の作動範囲を拡大

この記事のポイント

  1. 実現したこと

    SUBARUによると、改良したBRZは交差点で従来より広い作動範囲の衝突回避サポートを利用できる。

  2. 実現の仕組み

    運転支援システムのアイサイトは、広角単眼カメラと認識範囲を拡大したステレオカメラを組み合わせる。

  3. 得られた結果

    SUBARUは、改良したMT車のシフトレバー構造で従来以上にスムーズな変速操作が可能になったとしている。

  4. 従来との違い

    BRZの改良で、SUBARUのMT車向けアイサイトに初めて広角単眼カメラが加わった。

スポーツカーのSUBARU BRZは、改良モデルで広角単眼カメラと認識範囲を拡大したステレオカメラを組み合わせた。SUBARUによると、交差点での衝突回避サポートの作動範囲が広がったという。MT車はシフトレバー構造も変更した。

MT車のアイサイトに広角単眼カメラを追加

SUBARUは、BRZの改良モデルで、マニュアルトランスミッション(MT)車の運転支援システム「アイサイト」に広角単眼カメラを採用した。SUBARUのMT車向けアイサイトでは初めての採用となり、認識範囲を拡大したステレオカメラと組み合わせる構成になった。

カメラの組み合わせで交差点の支援範囲を拡充

SUBARUによると、広角単眼カメラとステレオカメラの組み合わせにより、交差点における衝突回避サポートの作動範囲を拡充したという。

広角単眼カメラはAT車を含む全グレードへ

広角単眼カメラの採用対象はMT車だけにとどまらず、オートマチックトランスミッション(AT)車を含むBRZの全グレードに及ぶ。改良モデルはR、S、STI Sportの各グレードに6速MTと6速ATを設定している。

耐久レースの知見をMT車のシフトレバー構造に反映

MT車のシフトレバーには、スーパー耐久シリーズへの参戦で得た知見を活用した構造を採用した。SUBARUは、この構造変更により、従来以上にスムーズなシフト操作が可能になったとしている。