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Xeon 6搭載の統合エッジ基盤、データ発生地点でのAI推論に対応

この記事のポイント

  1. 実現したこと

    統合エッジ基盤は、データの発生場所に近い位置でのリアルタイムAI推論を対象とする。

  2. 実現の仕組み

    Intel Xeon 6 SoCを使い、計算、ネットワーク、ストレージ、セキュリティをエッジに集める。

  3. 得られた結果

    両社は、ソフトウェア開発者との連携により、事前検証済みアプリを迅速に導入できるとしている。

  4. 従来との違い

    従来型アプリケーションと新しいAIサービスを、業務の現場に近い位置で扱う統合基盤が加わった。

工場設備のデータを近接エッジサーバーで処理し、遠方のデータセンターへ接続する構成を描いたイラスト。
AI生成画像

分散AI向けの統合エッジ基盤「Cisco Unified Edge」は、Intel Xeon 6 SoCを使い、計算やネットワークなどの機能をデータの発生場所へ寄せる。リアルタイムAI推論とエージェント型AIの処理を対象とする構成だ。

Xeon 6を使う分散AI基盤

CiscoとIntelが発表したCisco Unified Edgeは、分散したエッジでAIワークロードを扱う統合基盤だ。処理の中核にはIntel Xeon 6 SoCを使う。

データの近くへ計算と通信の機能を配置

この基盤は、計算、ネットワーク、ストレージ、セキュリティを、エッジで発生するデータに近い位置へ集める。データを処理する場所にこれらの機能を配置することが、現場でAI処理を行うための構成上の要点となる。

リアルタイム推論をデータの発生場所で処理

データに近づけた計算基盤は、リアルタイムAI推論とエージェント型AIの処理を対象とする。Intelは、発生場所で推論を行うことでネットワークトラフィックを減らせるとしている。

従来型アプリからAIサービスまでを現場で扱う

Ciscoは、従来型アプリケーションから新しいAIサービスまでを、業務の現場に近い位置で実行できるとしている。IntelとCiscoは、両社のソフトウェア開発者エコシステムによる支援を通じて、事前検証済みアプリケーションを迅速に導入できると説明している。