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ソニーの小型無線イヤホン、騒音抑制と外音取り込みを自動切り替え

この記事のポイント

  1. 実現したこと

    完全ワイヤレスヘッドホンWF-C700Nは、ノイズキャンセリングと外音取り込みを備えた小型の新機種として発売される。

  2. 実現の仕組み

    アダプティブサウンドコントロールが使用環境に応じて働き、ノイズキャンセリングと外音取り込みを自動で切り替える。

  3. 得られた結果

    公表仕様では、AAC・ノイズキャンセリングON・DSEEとイコライザーOFFなどの条件で、ケース充電を含め合計約15時間の音楽再生に対応する。

  4. 従来との違い

    本体は耳から飛び出す部分を抑え、重心を頭に近づける設計を採用した。

街路の騒音から木々のある静かな歩道へ移る背景の前で、小型の無線イヤホンを装着した人と充電ケースを描き、周囲に応じて外音の扱いが変わる様子を示すイラスト。
AI生成画像

ノイズキャンセリングと外音取り込みを使用環境に応じて自動で切り替える機能が、小型の完全ワイヤレスヘッドホンWF-C700Nに組み込まれた。耳からの突出を抑えた本体に直径5mmのドライバーを搭載し、4月21日に発売する。

使用環境に合わせて周囲の音の扱いを切り替える

ソニーの完全ワイヤレスヘッドホンWF-C700Nは、ノイズキャンセリングと外音取り込みの両方を搭載する。周囲の音の扱いは手動で切り替えられるほか、アダプティブサウンドコントロールによって使用環境に応じて自動で切り替わる。

この二つの機能を使う際には、風によるノイズにも対応する。ソニーは、風切り音を低減する構造によってノイズを抑えるとしており、製品は4月21日に発売する。

耳からの突出を抑え、重心を頭へ近づける

音の切り替え機能を収める本体は、内部構造を効率よく設計した小型・軽量の構成になっている。ソニーは、本体だけでなく充電ケースも小型・軽量化したとしている。

装着時の形状では、耳から飛び出す部分を抑えている。この形状に合わせて重心を頭に近づけ、耳に装着する本体の位置と重量のかかり方に配慮した。

直径5mmのドライバーに音源補完と音質調整を組み合わせる

小型の本体で音を出す部品には、ソニーが開発した直径5mmのドライバーユニットを採用した。音源側の処理にはDSEEも搭載し、ソニーは圧縮された音源をCD音質相当まで復元するとしている。

音質の調整には、スマートフォン用アプリSony | Headphones Connectを使う。アプリのイコライザーで高音や低音を強調し、好みに合わせた音質へ変更することができる。

騒音抑制を使った再生時間と通話時の処理

音楽再生は、付属ケースによる充電を含めて合計約15時間に対応する。これはAACでノイズキャンセリングをON、DSEEとイコライザーをOFFにし、その他の機能を初期設定にした場合の公表値だ。

急速充電にも対応し、約10分間の充電で約60分の再生が可能になる。通話にはノイズサプレッション機能を備え、ソニーは騒がしい環境でもクリアな音声を相手へ届けられるとしている。