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スマートウォッチwena 3、スマホの撮影・音楽操作に対応へ

この記事のポイント

  1. 実現したこと

    スマートウォッチwena 3からスマートフォンの撮影と音楽再生を操作する機能について、無償更新での提供が決まった。

  2. 実現の仕組み

    撮影機能は腕時計の画面のcameraアイコンで操作し、スマートフォンのボリュームボタンで撮影できるアプリを対象とする。

  3. 得られた結果

    更新対象には既発売モデルも含まれ、すべてのwena 3へ追加機能を無償提供する。

  4. 従来との違い

    同時発売する限定モデルには、wenaシリーズで初めて文字盤と背面にソニーのロゴが施された。

腕のバンドのバックルにある小さな画面を指でタップし、離れたスマートフォンのカメラを操作する様子を描いたイラスト。
AI生成画像

スマートウォッチwena 3に、バックル側のタッチ画面からスマートフォンの撮影と音楽再生を操作する機能が加わる。ソニーは既発売モデルを含む全機種へ、1月28日から無償更新を提供する予定だ。撮影ではカメラアプリに応じて操作アイコンを使い分ける。

既存のバックル画面に撮影と音楽操作を追加

スマートウォッチwena 3は、腕時計のバックル部分にタッチディスプレイを備える。スマートフォンの通知を確認できるこの画面に、撮影と音楽再生の操作が加わる。

ソニーは「カメラシャッター」と「ミュージックコントロール」を追加するソフトウェア更新を、1月28日から無償提供する予定だ。対象は既発売モデルを含むすべてのwena 3で、新しい限定モデルと既存モデルに共通の連携機能を追加する。

カメラアプリに応じて撮影アイコンを使い分ける

カメラシャッター機能は、画面に表示される「camera」アイコンをタップして撮影する仕組みだ。対象はスマートフォン側面のボリュームボタンでシャッターを切れるカメラアプリで、更新後はスマートフォンから離れた場所でも腕時計から撮影を操作できるようになる。

スマートフォンXperia向けの撮影機能「Photography Pro」には、別の「Xperia camera app」アイコンを使う。ソニーが発売日時点の対応機種としているのはXperia 1 IIIで、非対応機種と組み合わせた場合、この専用アイコンは表示されない。

音楽の再生操作と楽曲情報表示は対応範囲が異なる

ミュージックコントロール機能も、腕時計の画面上のアイコンから操作する。更新後は対応するスマートフォンの音楽アプリについて、再生、一時停止、送り戻し、音量を制御できるようになる。

楽曲情報の表示はAndroidのみが対象となる。Androidでも音楽アプリによっては情報が表示されず、再生操作と情報表示にはそれぞれ対応条件がある。

限定モデルは文字盤とボタンの意匠を変更

更新に合わせて発売する限定モデル「wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia」には、wenaシリーズで初めて文字盤と背面にソニーのロゴが施されている。クロノグラフのストップウォッチボタンには、Xperia 1 IIIのシャッターボタンと同じクロスローレット模様を採用した。

このモデルのボタン意匠は、スマートフォンと外観をそろえるためのものだ。ソニーは限定モデルを、無償更新の提供開始と同じ1月28日に1,000本限定で発売する予定である。