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スマホXperia 1 IVに冷却と配信を支える専用機器

この記事のポイント

  1. 実現したこと

    スマートフォンXperia 1 IVは、第三者製アプリを使わずにゲーム実況動画を作成し、YouTubeへ配信できる。

  2. 実現の仕組み

    ゲーム支援機能が端末の情報を可視化し、冷却ファンと複数の接続端子を備えた専用機器の動作を調整する。

  3. 得られた結果

    ゲームのBGM、実況音声、仲間の声を端末内でまとめ、有線接続でパソコンへ出力できる。

  4. 従来との違い

    端末単体に加え、専用の冷却・接続機器を組み合わせたGaming Editionの商品構成が加わった。

冷却ファンと複数の接続端子を備えたゲーム用機器に横向きのスマートフォンを取り付け、有線ケーブルで配信用パソコンにつないだ机上のイラスト。ヘッドセットとマイクも置かれている。
AI生成画像

スマートフォンXperia 1 IVに、冷却ファンと複数の接続端子を備えた専用機器を組み合わせる構成が加わった。端末側で機器の動作を調整し、ゲーム実況の音声もまとめて処理する。専用機器付きモデルは10月14日に国内で発売される予定だ。

冷却ファンと接続端子を専用機器にまとめる

ソニーは、スマートフォンXperia 1 IV専用のゲーム用機器「Xperia Stream for Xperia 1 IV」を、プロのeスポーツプレイヤーと開発した。この機器は冷却ファンとマルチポートを備え、ゲームのプレイと配信を支える構成になっている。

冷却と外部機器への接続を担う専用機器に対し、スマートフォン側にはその動作を調整するゲーム支援機能を用意する。

端末の情報を見ながら機器の動作を調整

ゲーム支援機能「ゲームエンハンサー」では、性能を制御する「ゲームモード」が進化した。スマートフォン本体の情報を可視化しながら、専用機器の動作を調整することができる。

専用機器付きモデルの端末は、処理基盤にSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platformを採用する。RAMは16GB、内蔵ストレージは512GBで、5000mAhのバッテリーを搭載する。

実況音声を端末内でまとめてパソコンへ送る

ソニーによると、ゲームエンハンサーの配信機能では、第三者製のツールやアプリを使わずにゲーム実況動画を作成し、YouTubeへ配信できる。ゲーム映像を端末から直接配信する経路を備えている。

パソコンを使う配信では、ゲームのBGM、配信者の声、オンラインで一緒にプレイする仲間の声を端末内でまとめる。その音声をディスプレイポートから有線接続でパソコンへ出力でき、端末内の音声処理をパソコン側の配信へつなぐことができる。

専用機器付きモデルと単品を10月14日に発売

専用機器付きモデル「Xperia 1 IV Gaming Edition」は、Xperia 1 IVのSIMフリーモデルと専用機器を組み合わせた商品だ。スマートフォン単体とは別に、冷却と接続を担う機器を付属する商品構成を設ける。

ソニーは、SIMフリーモデルを9月16日に国内で発売する予定だ。専用機器付きモデルは10月14日に発売し、専用機器も同日に単品で発売する。