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スマホXperia 5 V、背面2眼で3つの焦点距離に対応

この記事のポイント

  1. 実現したこと

    スマートフォンXperia 5 Vは、背面2眼で16mm、24mm、48mmの撮影に対応する。

  2. 実現の仕組み

    撮像センサーには、上位スマートフォンXperia 1 Vと同型のExmor T for mobileを採用する。

  3. 得られた結果

    ソニーによると、新しい動画編集アプリは素材、長さ、音楽を選ぶと約1分で自動編集できる。

  4. 従来との違い

    ソニーは、Xperia 5 IVからぼけ描写を改善し、一眼カメラのような大きくなめらかなぼけを実現したとしている。

絵筆の質感を残した室内のポートレート撮影イラスト。手前の人物が2眼カメラのスマートフォンを構え、椅子に座る人物に向けている。被写体の顔は鮮明で、奥の室内は距離に応じてなめらかにぼけ、3つの画角を示す枠が重なる。
AI生成画像

スマートフォンXperia 5 Vは、背面2眼で16mm、24mm、48mmの撮影に対応する。上位機種と同型の撮像センサーと距離に応じたぼけ処理を備え、撮影素材を約1分で自動編集する新しいアプリも搭載する。

上位機種と同型のセンサーで暗所の人物を撮る

ソニーのスマートフォンXperia 5 Vは、上位機種Xperia 1 Vと同型の撮像センサー「Exmor T for mobile」を搭載する。ソニーによると、このセンサーによって夜間や屋内でも高精細に撮影できるという。

人物撮影では、表情に加えて人肌の自然な質感を再現できるとしている。暗い場所でも人物を描写する撮像系に、距離に応じてぼけを付ける処理を組み合わせる。

距離に応じたぼけと色味を設定する

ぼけ処理はAIを活用し、被写体からの距離に応じて表現を変える。ソニーは、従来機種Xperia 5 IVよりぼけ描写を改善し、一眼カメラのような大きくなめらかなぼけを実現したとしている。

ぼけの表現に加え、撮影時の色味やトーンは「クリエイティブルック」で設定できる。この設定によって、撮影する場面に合わせて色の表現を選ぶことができる。

2眼で3つの焦点距離を使い分ける

背面カメラは2眼の構成で、16mm、24mm、48mmの3つの焦点距離に対応する。ソニーは、このうち48mmでの撮影を光学2倍相当と位置付けている。

動画撮影では、映像とともに被写体の声を記録する声優先マイクを備える。ソニーによると、周囲に別の人の話し声や環境音がある場面でも、撮影対象の声を拾うという。

撮影素材と音楽を選び約1分で自動編集する

撮影した写真や動画は、新搭載の動画編集アプリ「Video Creator」で編集できる。ソニーによると、素材を選び、動画の長さと音楽を指定すると、音楽に合わせた動画を約1分で自動編集できるという。

自動編集に加え、コンテンツの調整は手動でも行うことができる。クリエイティブルック風のフィルター加工も設定でき、編集時に色の表現を調整できる。