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キオクシアのSSD3系列がWindows Server 2022の認証を取得

この記事のポイント

  1. 実現したこと

    認証対象のSSDを、Storage Spaces Directを使うWindows Server 2022のストレージ構成で利用できるようになった。

  2. 実現の仕組み

    Windows Serverの機能であるStorage Spaces Directが、クラスター内のサーバー上のSSDを束ねてストレージを構成する。

  3. 得られた結果

    キオクシアは、対象SSDが認証試験を通過し、互換性と性能を確認したとしている。

  4. 従来との違い

    PCIe 4.0 NVMe SSDのCM6・CD6と24G SAS SSDのPM6が、SDDC認証取得済みの製品となった。

サーバーラック内の複数のSSD群が緑の帯で結ばれ、共有ストレージプールへ統合される様子。右側のラックではSSDが追加されている。
AI生成画像

キオクシアのSSD3系列が、Windows Server 2022のソフトウェア定義データセンター向け認証を取得した。複数サーバーのSSDを束ねるStorage Spaces Directを利用したストレージ構成で使用できるようになった。

NVMeとSASのSSD3系列が認証を取得

キオクシアのSSD製品群であるKIOXIA CM6、KIOXIA CD6、KIOXIA PM6の各シリーズが、Microsoft Windows Server 2022のSoftware-Defined Data Center(SDDC)認証を取得した。SDDCは、ソフトウェアで機能を構成・管理するデータセンターを指す。

認証対象には、PCIe 4.0 NVMe SSDのCM6とCD6、24G SAS SSDのPM6が含まれる。異なる接続方式のSSDが、Windows Server 2022のSDDC向け認証を取得した形だ。

互換性と性能の試験を経て利用対象に

キオクシアは、認証試験が対象SSDの互換性と性能を確認するものだとしている。今回の認証により、これらのSSDをStorage Spaces Directを利用するWindows Server 2022のSDDC構成で使用できるようになったという。

サーバー上のSSDを共有ストレージへ束ねる

MicrosoftのStorage Spaces Directは、クラスターを構成するサーバー上のSSDを組み合わせ、ソフトウェア定義ストレージを構成するWindows Serverの機能だ。組み合わせたストレージ資源は、コンバージドおよびハイパーコンバージドのIT基盤で共有することができる。

ドライブ追加からプールの再均衡化までを自動化

ストレージ容量は、クラスターへドライブを追加するか、サーバーを追加することで拡張できる。Storage Spaces Directは、新しいドライブを自動的に取り込み、追加に伴ってストレージプールを再均衡化する。