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ソニーの新型サウンドバー、9基で横と高さの音場をつくる

この記事のポイント

  1. 実現したこと

    1本で広い音場を形成する立体音響処理に対応したサウンドバー「BRAVIA Theatre Bar 7」の発売が決まった。

  2. 実現の仕組み

    9基のスピーカーのうち、サイドスピーカーが横方向、イネーブルドスピーカーが高さ方向の表現を担う。

  3. 得られた結果

    サウンドバー2機種は4月25日、5.1chのホームシアターシステムは5月1日に発売予定となった。

  4. 従来との違い

    BRAVIA Theatreシリーズの新製品には、単体バーに加え、別体サブウーファー付き3.1chとリアスピーカー付き5.1chの構成が加わった。

テレビ下のサウンドバーから、左右へ広がる音と天井方向へ伸びる音の帯が、ソファのある試聴空間を包む様子。
AI生成画像

9基のスピーカーを備える新型サウンドバー「BRAVIA Theatre Bar 7」は、横方向と高さ方向の表現を担うユニットに立体音響処理を組み合わせる。1本で音場を形成し、部屋や試聴位置に合わせて音を自動調整する構成で、4月25日に発売予定だ。

9基のユニットが横方向と高さ方向を担う

ソニーの新型サウンドバー「BRAVIA Theatre Bar 7」は、サイドスピーカー、イネーブルドスピーカー、フロント左右のウーファーとトゥイーター、センタースピーカーを備える。合計9基のユニットを連携させる構成だ。

ソニーによると、サイドスピーカーは横方向の音の広がりを生み、イネーブルドスピーカーは高さ方向の表現を強化する。左右や中央で音を再生するユニットに、異なる方向の表現を担うユニットを組み合わせている。

立体音響処理と自動調整を1本に組み込む

このスピーカー構成に組み合わせるのが、独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」だ。ソニーは、この処理によって1本のサウンドバーで広い音場を実現するとしている。

音の調整は、部屋の環境や試聴位置に合わせて自動で行う。音場を形成する処理に加えて、設置場所と聴く位置に応じた調整機能を備える。

低音用2台と後方スピーカーを追加できる

Bar 7は、対応サブウーファー「SA-SW7」を2台同時に接続できる。この構成を使うには、最新のソフトウェアへの更新が必要となる。

後方の音には、対応するオプションのリアスピーカーを追加できる。ソニーは、リアスピーカーを組み合わせることで、後方まで音の広がりが加わるとしている。

3.1chと5.1chの一式構成も加わる

同時に追加するサウンドバー「BRAVIA Theatre Bar 5」は、センタースピーカーと別体サブウーファーを備えた3.1ch構成だ。ホームシアターシステム「BRAVIA Theatre System 6」は、別体サブウーファーとワイヤレスのリアスピーカーを備えた5.1ch構成を採用する。

新製品群には、単体バーから拡張する構成に加え、低音用や後方用のスピーカーを一式に含む構成が加わる。ソニーは、Bar 7とBar 5を2026年4月25日、System 6を5月1日に発売する予定だ。